Right-Angle Box
Vカットの新技法
「ライアンBOX」
ブランド
フラットで無駄がない、
高級感のある箱です。
豊富な経験に基づく技術力と、特殊な加工にも対応できる機械を多数保有していることが、私たちの強みです。市場のニーズを読み解きながら、企画・設計・デザインから印刷加工まで全行程を社内で行い、自社オリジナルブランドのパッケージを製造しています。
芯材などの厚い紙にV字の切り込みを入れ、角が90度になるように溝を掘って折り曲げることで、角が直角に綺麗に出る箱を「VカットBOX」といいます。弊社ではそのVカット技法をさらに進化させ、貼紙にも芯材同様のVカット溝を入れる事で、より一層角を際立たせました。そうする事で今までにない新たなVカットBOXが誕生しました。その独自の工程を重ねたこだわりの箱を「直角」を意味する英語「Right Angle (ライトアングル)」から、それを略した造語、「ライアンBOX」と命名しました。
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角のこだわり
貼紙にも芯材同様のVカット技法を用いることで、より一層箱の角がシャープに仕上げられます。(0.3mmの紙厚までVカット溝が可能です。)
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加工のこだわり
ライアンBOXは普通より厚手の紙を使用することができるので、表面のエンボス等の加工において、より一層の立体感を表現することができます。
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細部のこだわり
通常15mm程度までしか折り返さない紙の折り込みを身底面まで施しています。このため芯材が一切露出せず、とても綺麗な仕上がりとなります。